板橋区の出張訪問整体 寒暖差に要注意
こんにちは。
最近、急に寒くなり屋外は寒く、室内は温かい状況になってきましたね。
そこで注意しなくてはいけないのが「寒暖差です」
「寒暖差疲労」という言葉を聞いた事がありますか?
言葉の通り寒暖差により疲労が蓄積される事を言います。
人間には自律神経によって機能調整がされています。
自律神経の機能調整の中の一つに、寒い時に筋肉を動かし温めようとする、体温を下げて体を冷やそうとする反応もあります。
寒暖差が激しい環境に適応しようと反応する為、暖めたり冷やしたりと普段より調整を行うので自律神経が疲弊し結果的に体の疲弊にも繋がってきます。
このような状態が続いてしまうと、自律神経が乱れ体調不良を起こし風邪をひいたり、寝つきが悪くなったりと身体や心の不調へと繋がってしまいます。
※寒暖差疲労によって起こる症状としては・・・
・冷え手足(四肢)の末端
・肩こり
・めまい(吐き気を催すこともあり)
・頭痛(吐き気を催すこともあり)
・ほてり(顔)
・食欲がなくなる
・睡眠障害
・イライラ感
・落ち込みやすくなる
などの身体や心に起こる症状があると言われています。
特に前日よりも気温差が5℃以上あると身体への影響が出やすくなり症状も引き起こされやすいと言われています。
※寒暖差疲労を溜めないようにするには・・・
対応策としては日頃からの対策が大切になってきます。
その中でも今回は生活の中に取り入れたい3つ「生活習慣」「運動」「食事」をご紹介します。
~ 生活習慣 ~
●毎日お風呂に入る(湯船につかる)●
日頃、シャワーで済まされる方もいるかと思いますが、出来る限り湯船に浸かるようにしましょう。湯船に浸かる事によって体に蓄積された老廃物や疲労物質が取り除かれたり、血液やリンパの流れを改善したり、筋肉や関節をリラックスさせるなど3つの効果が得られます。
お湯の温度は38℃~40℃程度し、肩までしっかりお湯に浸かり10分以上入浴する事をオススメします。
●蒸気温熱●
湯船に浸かる事が難しい方もいると思いますので、その方には「蒸気温熱」がオススメ!
じんわりとした蒸気温熱は広く深く体を温めてくれるので冷えなどの解消にも期待が出来ます。
特に温める場所としては「三首」と言われる、首・手首・足首を温めてあげましょう。
効果的に全身に血液を循環させることが出来ます。
~ 運動 ~
●日常生活の中に運動を入れる●
普段からフィットネスジムやウォーキングやランニングを行っている方はとても良いと思います。そのまま継続をしていきましょう。
仕事や育児や介護などで、どうしても時間が上手く作れないという方には、日常生活の中で軽い負荷をかけた運動を取り入れてみましょう。
例えば、電車通勤の方は椅子には座らず立って電車に乗る。この時につま先立ちで立っているとより負荷がかかり良いと思います。
他にもエレベーターやエスカレータを使う方はなるべく階段を使用する。
主婦(夫)の方など家事が多い方には、洗濯もを干す際にはスクワットを入れて洗濯物を干す(洗濯物を下に置き拾う際に腰を曲げるだけではなくスクワットをしながら洗濯物をとる)
食事を作ってる最中はつま先立ちで調理をする。
などちょっとした生活の中で軽い負荷をかけるだけでも良い運動になりますので是非!色々と試してください。
~ 食事 ~
なるべく冷たい飲み物は控えて温かい飲み物をとる習慣をつけていきましょう。
温かい飲み物を積極的に飲んで体の内側を温める事が大切です。
食事に関しては免疫力を高める為にも栄養バランスがとれた食事を心掛けていきましょう。
冬に関しては鍋料理がオススメです。一度に色々な栄養が取れるし作るのも楽です。
その中でも体を温める効果がある、ニンニク・ショウガ・ニラ・ネギを使った鍋が良いと思います。
冬の冷えや体調不良は寒暖差によるものもあるかもしれません。 蒸気の内容を参考にして頂き、まずは「出来る事から」始めていきませんか? 「体を温める」という習慣を取り入れ寒暖差なんかに負けない体作りをしていきましょう。
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